不妊症の治療のためご入院された場合、入院給付金のお支払対象になります。
また、2022年4月1日より不妊治療が公的医療保険の適用対象となったことに伴い、2022年4月1日以降に不妊治療手術を受けられた場合、手術給付金のお支払対象ととなります。
ただし、ご契約の保険商品ごとにお支払対象となる範囲が異なりますのでご注意ください。
不妊治療手術の代表例
手術名 | 保険商品 |
総合医療保険18 | 総合医療保険 長期総合医療保険 入院総合保障特約(87) |
精巣内精子採取術 | ○ お支払対象 | ○ お支払対象 |
人工授精 | ○ お支払対象 | × お支払対象外 |
胚移植術 | ○ お支払対象 | ○ お支払対象 |
採卵術 | ○ お支払対象 | × お支払対象外 |
体外受精・顕微授精管理料 | ○ お支払対象 | × お支払対象外 |
受精卵・胚培養管理料 | ○ お支払対象 | × お支払対象外 |
胚凍結保存管理料 | ○ お支払対象 | × お支払対象外 |
※ 2022年4月1日以降に受けられた手術がお支払対象となります。
※ 同日に複数の手術を受けられた場合は、1つの手術のみ手術給付金をお支払します。
なお、上記に掲載のない手術を受けられた場合、または、その他の保険商品(給付金保障あり)をご契約の方で手術を受けられた場合は、ソニー生命の担当者またはカスタマーセンターにご連絡ください。
また、先進医療特約を付加されていて先進医療を受けられた場合は、先進医療給付金のお支払対象となります。ただし、先進医療として取り扱われるための所定の要件(年齢等)を満たさない場合は、先進医療ではなく自由診療になる場合がございます。
その場合は先進医療給付金のお支払対象外となります。「先進医療として取り扱われるかどうか」を事前に医療機関へご確認ください。